ダンナさんのこと
2008年 08月 10日
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私とダンナさんは12歳年が離れてる。あ、ダンナさんが年上です。
私は自分でも認めるほどダンナさんに甘やかされてるんです。
でも、家事は手伝ってくれなくなったんですよ~。
一緒に住み始めた当時は、お風呂掃除と食器洗い、ゴミだしがダンナさんの担当だったの。
いまでもやってくれるのはゴミだしだけ・・・
食器洗いは食洗機があるからいいとして、
お風呂掃除は今の家に引っ越してからやってくれなくなっちゃったんです・・・
思えばダンナさんと付き合うようになってからは、日々教育!だったなぁ・・・
思ってることはちゃんと言葉にしてとか、
毎日"愛してる"とキスはちゃんとしてとか(照)、
車道側を歩きなさい、食事作ってもらったら"おいしい"とかなにか一言言いなさいとか
もう数え切れないです~~~。
でも、たまに忘れる事はあっても教育の成果はあるような気がします。
今日も食事中に軽く"ゲプッ"としたので、無言で箸でテーブルを叩くと
「失礼」って言ったし(鬼嫁!?)
私たちは食の好みが物凄く似てるし、2人ともわりとのんびりしてる。
計画もしないで急に出かける事も好きだし、お互い夜型人間。
インテリアや服の趣味も合う。
と、共通点が多い私たち。
一緒に住み始めてからも、すぐにお互いのペースをあわせることが出来た。
だから、結婚してこれから一生一緒にいるのも当然の事のように思っている。
ダンナさんには「よぼよぼになってもいいから長生きしてね」とよく言う。
だって12歳年上のダンナさんは普通に行けばわたしより早く逝ってしまうだろう。
でも、1分1秒でも長く一緒に過ごしたい。これが本当の気持ち。
そう思える人と出会えて一緒に生きていけるのはとても幸せなこと。
最近本当にそう思う。
あぁ~、なんだかすごく取りとめのない話になってしまってごめんなさい。
最後まで付き合ってくださった方ありがとうございます!!!
by bianca_leon
| 2008-08-10 22:46
| 日々の生活
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